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2024.01.30

【2023年度寄付活用】「東近江の森と人をつなぐ あかね基金」助成事業 公募開始

公益財団法人東近江三方よし基金は、2023年度に個人や企業から寄せられた寄付と、東近江市のふるさと納税から拠出頂いた資金を原資として、「東近江の森と人をつなぐ あかね基金 助成事業」を実施しています。
下記のとおり、助成事業を公募します。

 

【申請の要項】 
対象事業の要件(すべて満たすことが条件となります。)
・東近江地域の豊かな自然資源(森・里・川・湖)を活かす事業であること
・東近江市が策定した「東近江市100年の森づくりビジョン」に貢献する事業であること
(参照・https://www.city.higashiomi.shiga.jp/0000006616.html
・エネルギー消費の削減、生物多様性の保全など、環境に配慮した事業であること
・地域の人と人とのつながりが生まれるような事業であること
・持続可能な東近江市の将来社会の実現につながる事業であること
・地域の課題解決につながる事業であること

対象とする活動 
a.  森の保全 
b.  森の機能の活用 
c.  森の資源の活用 
d.  都市との交流 
e.  山村の活性化 
f.  森の文化の継承 
g.  その他、本基金の趣旨に適う活動 

対象団体
東近江市内で事業を行う団体もしくは企業(個人は対象外)

助成額
a. 1団体あたり 50万円以内(ビジネス化を主たる目的としない活動)
b. 1団体あたり 100万円以内(主にビジネス化を目的としている活動)

申請と選考の流れ
a. 一次選考(書類による選考)
b. 二次選考(プレゼンに基づく選考
選考は、理事長が選任した選考委員会が行います。

選考の視点
本助成の選考においては、次のa~dを考慮して選考をすすめます。
a.  応募書類はすべてそろっているか、記入もれ・添付もれがないか
b.  申請事業が本助成の趣旨や条件に合致しているか
c.  他の財源(寄附・事業収入等)では不可能か
d.   申請事業の実施に、特に下記の点で社会的な意義があるか
□必要性(ニーズを把握し反映していること
□ 独自性(独自のアプローチがあること)
□ 実現性(成果を挙げるために具体的な計画・予算・人的資源があること)
□ 継続性(団体の目的が明確で、目標に向けて活動が続けられる体制や計画があること)
□公益性(定性的にも定量的にも環境・経済・社会の視点から効果があること
□有効性(事業の成果が事業者の育成に寄与し、地域の課題解決のために有効であること)

助成金の支払
本事業の助成金は、下記の要領で支払いを予定します。
a. 採択決定後、申請額の8割程度を概算払いします。
b. 事業終了後開催される成果発表に基づき、選考委員会にて最終支払額を決定し、支払います。

助成事業のサポート
事業の実施期間中、開始・中間・最終の各段階において、成果目標を達成するためのアドバイスを行います。

助成対象事業の実施期間
2024年4月1日から2025年3月31日

助成申請・相談の受付期間
2024年1月30日~2024年3月15日17時まで

助成事業選考会
2024年3月下旬予定

申請の方法
・申請書(下記添付ダウンロード可能)に必要事項を記入の上メールにデータを添付して申請書類を提出してください
・チラシやリーフレット等の参考資料は別途郵送して頂くことも可能です

【応募要項】
2023年度 あかね基金 募集要項

【提出書類一式】
1 申請書.docx
2 予算書.xlsx

2023年 あかね基金 助成事業募集チラシ

本助成事業は、
「東近江の森と人をつなぐあかね基金」の趣旨に賛同いただいた企業・団体・個人の皆さまのご寄附、
東近江市が実施したガバメントクラウドファンディングに寄附されたふるさと納税からの拠出金により実施しております。
<寄附いただいた皆さま>
宇佐美造林株式会社・山﨑動物病院・株式会社IHI・株式会社イトーキ・株式会社向茂組・小林事務機株式会社・株式会社八日市ロイヤルホテル・株式会社農楽・株式会社二橋商店・湖東興産株式会社・株式会社山彦・有限会社A.SITE
その他、個人の方やガバメントクラウドファンディングへの寄付者の皆さま

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