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2018.11.16

地域で育む子どもの居場所づくりプロジェクト

東近江市社会福祉協議会
http://www.higashiomi-shakyo.or.jp/

子ども食堂をはじめとする子どもの居場所づくりを通じて、
全ての子ども、大人が見守り合える機会が地域に自然と生まれ、課題を抱える子どもや世帯などが孤立しない地域づくりを目指しています。

東近江市社会福祉協議会が行う子ども食堂への支援

・ 子ども食堂の立ち上げへの相談、支援
・ 子ども食堂の発掘、発信
・ 運営に関する相談、支援
・ 滋賀の縁創造実践センターへの推薦
・ 地域団体(民生委員・児童委員、地区社会福祉協議会、まちづくり協議会等)への仲介
・ 寄付金・寄付物品の受付と配分
・ ボランティア募集と支援者のコーディネート
・ 案内チラシの印刷
 

子ども食堂は、地域の子どもたちに無料や低額で食事を提供するもので、子どもの貧困を背景に全国に広がっている取り組みです。

東近江市の子ども食堂は、貧困の有無に関わらず、多様な世代や異なる環境の人たちが集いあう「ごちゃまぜの居場所」スタイルです。
東近江市社会福祉協議会は、この「ごちゃまぜの居場所」にこそ大きな意味があり、そういった居場所づくりが進むことで「地域で共に生きていく」意識が高まると考えています。

本プロジェクトアセットは、厚生労働省「平成30年度保健福祉分野における民間活力を活用した社会的事業の開発・普及のための環境整備事業」として採択を受けた「社会福祉法人東近江市社会福祉協議会」の提案事業です。
本記事は、社会福祉法人東近江市社会福祉協議会(以下「東近江市社会福祉協議会」)へのインタビュー内容を基に再構成しています。

 

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