東近江三方よし基金は、地域の発展と絆の強化を目指し、休眠預金を活用した様々なプロジェクトをサポートしています。
2023年7月、休眠預金を活用した2020年度通常枠・草の根活動支援の成果を共有するため、東京と東近江市と二箇所での報告会を実施しました。
この記事では、その報告会の内容とハイライトをお伝えします。
■ 2023年7月10日 東京開催「休眠預金活用事業 成果報告会 in 東京」
- 名称:休眠預金活用事業 2020年度通常枠 草の根活動支援事業 全国ブロック「ローカルな総働で孤立した人と地域をつなぐ」事業 成果報告会
- 場所:全国市村会館 第1会議室
- 主催:
- 内容のハイライト:
1. 開会
2. 開会挨拶
3. 事業概要
4. 11団体の事業報告
5. 事業実施によって明らかになった事象や気付きに関する報告
6. 本事業の特徴(JANPIAのプログラムオフィサーからの視点)
7. パネルディスカッション
関連リンク:
- 動画の様子:YouTube
- 後援:日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
■ 2023年7月24日 東近江開催
- 名称:休眠預金活用事業・2020 年度通常枠・草の根活動支援事業・全国ブロック「ローカルな総働で孤立した人と地域をつなぐ」事業成果報告会in 東近江市
- 場所:あいとうエコプラザ菜の花館
- 主催:東近江三方よし基金
- 内容のハイライト:
1. 開会挨拶
2. 事業の概要
3. 東近江市内の3団体から事業報告
・空き家を活用して命を守りつなぐ場づくり 一般社団法人TeamNorishiro 野々村光子
・総働で地域につなぐ移住者支援拠点づくりNPO法人愛のまちエコ倶楽部 園田由未子
・みんなで走らす湖東のバス企画みんなで走らす湖東のバス企画 板倉元
4. 本事業の特徴(地域総働体制の構築プロセス)
5. 意見交換(パネルディスカッション)
「地域総働ってどうしたらできる?」
6. 閉会挨拶
関連リンク:
二箇所での成果報告会は、地域の活性化や地域総働体制の構築に貢献するための取り組みを共有する重要な場となりました。
興味を持った方は動画や詳細記事もご確認ください。