＜審査の過程＞
公募期間　2022年2月25日から2022年4月8日
選考会　　2022年5月6日

【選考基準】
審査は、次の項目に従って判定するものとする。
a.　応募書類は全てそろっているか、記入漏れ・添付漏れがないか
b. 申請事業が本助成の趣旨や条件に合致しているか
c. 本助成活用の意義はあるか〈他の財源では不可能か〉
d. 申請事業の実施に、特に下記の点で社会的な意義があるか
□ 必要性(ニーズを把握し、反映していること)
□ 独自性(独自のアプローチがあること)
□ 実現性(成果を挙げるために具体的な計画・予算・人的資源があること)
□　継続性(団体の目的が明確で、目標に向けて活動が続けられる体制や計画があること)
□ 公益性(定量的にも定性的にも環境、経済、社会の視点から効果があること)
□ 有効性(事業の成果が事業者の育成に寄与し地域の課題解決のために有効であること)

【選考委員】
山下　直子　　森林研究･整備機構 森林総合研究所関西支所 森林生態研究グループ 長
村田　清治　　湖東信用金庫地域振興部課長
丸橋　裕一　　東近江市企画部森と水政策課長
山﨑　亨　　　東近江三方よし基金理事（アジア猛禽類ネットワーク代表）
遠藤　惠子　　NPO法人まちづくりスポット大津理事

【採択総額】
2,113,000円

【採択団体】
選考委員による厳正なる審査の結果、４団体が決定いたしましたので、公表いたします。
①東近江に再びイヌワシを呼び戻すプロジェクト協議会
東近江に再びイヌワシを呼び戻すプロジェクト
②楽楽ひろば
地域の居場所「永源寺図書館」からひろがる、人と自然をつなげるプロジェクト
③梵ジュール里山保全クラブ
森の宝を取り戻せ！間伐材の大変身！！
④東近江市あらゆる場面で木を使う推進協議会
あらゆる場面で木を使うプロジェクト事業