~共に考え、共に創る 地域自治の継承~
東近江三方よし基金では、ローカルガバナンスを「地域自治」と考えます。
市民、事業者、研究者、行政など東近江市に関わる全ての人がまちづくりについて考え、
行動するための仕組みづくりに取り組んでいます。
Collective Impactコレクティブインパクト事業
解決が困難な課題について、分析→課題の共有→解決策の設計→実行というサイクルで課題解決に導くチャレンジです。
過去の実績
- イヌワシの棲む森づくり将来世代に生物多様性豊かな森林を引き継ぐため、100年先を想定したビジョンを共有し、必要な環境整備、森林施業、森林経営、ライフスタイルの転換が実現するプロジェクト。
- 以下の流れで、行政、民間、大学研究機関などさまざまな人があつまり課題について検討し、必要な取り組みを実現しました。
1.取組分析(取組相関図作成)
2.共有(環境円卓会議)
3.設計(100年の森づくりビジョンの検討)(東近江の森と人をつなぐ あかね基金の創設)
4.実行(木を使うプロジェクト等)
- 担い手対策と若者の就労支援働きたいと思っているけど働けていない若者と、人手不足を感じる地元企業をつなげるプロジェクト。
- 以下の流れで、働きたいと思っている側、人手不足を感じる側の課題を分析し、必要な取り組みを実現しました。
1.取組分析(取組相関図作成)
2.共有(ラウンドテーブル)
3.設計(厚生労働省SIB実証事業提案)
4.実行(働くマインド勉強会 等)