東近江三方よし基金とは

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2017.06.12 一般財団法人を立ちあげました。

2017.09.13 評議員、理事を追加しました。

2017.09.14 お知らせページを更新しました。

2017.09.14 団体の定款を掲載しました。

<一般財団法人の評議員・理事・監事一覧>

○評議員

・小林 肇恵           ・吉澤 保幸         ・北川 正義

・山本 英司           ・池田 喜久子        ・向 真史

・岩根 順子                 ・寺嶋 嘉孝

○理事

・内藤 正明(理事長)

・藤井 絢子(副理事長)   ・深尾 昌峰(副理事長)   ・山本 直彦(副理事長)

・野村 正次           ・金 再奎            ・今井 康生

・矢島 之貴           ・山﨑 亨            ・遠藤 恵子

・北川 陽子           ・向井 隆            ・西村 俊昭

・吉田 定男           ・青山 孝司          ・谷 善哉

・平木 秀樹           ・北川 宏

○監事

・石井 俊行           ・谷田 良樹

<団体の定款>

団体の定款はこちらから

「東近江三方よし基金」設立趣旨

東近江という地は、鈴鹿山脈から琵琶湖に広がる広大な地に、豊かな自然環境、のどかな田園風景、人々が行き交う町並みを背景にして、数々の歴史と伝統を築くとともに、多彩な地域文化が培われてきました。

特に、お互いに助け合いながら日々の生活を営み、普請や農事を共同で行うなど、自らの地域は自ら守り築くという、中世惣村の自治精神が育まれ、この地から生まれた木地師は、全国に自然と共生する人の在り方を示し、それを追って「三方よし」の商売を広めた近江商人は、人や地域のつながりを大切にしながら、広く公共利益のために貢献する文化を残してきました。

近年、社会情勢が大きく変化する中で、自然環境の悪化を含め、地域課題は一層多様化、複雑化し、これまで以上に行政と市民、市民と市民が協働し社会的な課題を解決することが必要になってきています。このような中、私たちは、地域の資源を最大限活用し、東近江市民に息づいた自治と公共の精神を受け継いで、これからのまちづくりに取り組むことが大切です。そのためには、市民が一人ひとりのもてる力をそれぞれの場所で発揮しながら、更に広くまちづくり参画するとともに、「お互いさま」の心を持って連携・協力し進めていく必要があります。

そこで私たちは、皆さん一人ひとりの思いがこもった「志のあるお金」を、地域の里山の保全、この地域に住みたいという願う次世代を育てる活動、地域世代を超えた交流の場づくり、若者が働きたいと思う仕事づくりなど、社会的に意義のある活動に生かすため、「東近江三方よし基金」を設立することとしました。この基金は、東近江市の自然環境をベースに、それらを保全し活用する取組や、人と人・人と自然をつなぐ取組などを通じて、東近江市の「未来資本を太らせよう!」とするものです。ぜひこの基金の設立趣旨にご賛同いただきますようお願い申し上げます。

「東近江三方よし基金」設立準備会
代表 深尾 昌峰(東近江市参与、龍谷大学政策学部准教授)

<準備会委員>

吉澤 保幸(一般社団法人場所文化フォーラム)
藤井 絢子(菜の花プロジェクトネットワーク)
野村 正次(あいとうふくしモール運営委員会)
金 再奎(滋賀県琵琶湖環境科研究センター総合解析部門)
吉田 定男((株)Sun讃PJ東近江)
野口 太司(滋賀銀行八日市東支店)
矢島 之貴(湖東信用金庫)
山崎 亨(東近江市参与、びわ湖の森の生き物研究会)
福井 健次(東近江市総務部まちづくり協働課)
曽羽 道明(東近江市企画部総合政策課)
田口 仁紀(東近江市市民環境部森と水政策課)
遠藤 恵子(NPO法人まちづくりネット東近江)
北川 陽子(ファブリカ村)
向井 隆(蒲生地区まちづくり協議会)
西村 俊昭(株式会社農楽)
谷田 良樹(滋賀県行政書士会湖東支部)

<事務局>

山口 美和子・藤井 盛浩(東近江市市民環境部森と水政策課)
森下 瑠美・村田 友紀子・藤 一道(NPO法人まちづくりネット東近江)

 

応援メッセージ

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滋賀県知事 三日月 大造さん

滋賀県の強みは、ともに地域を支える人の力。その力を活かし、誰もが夢や希望を抱き、「新しい豊かさ」を実感できる地域づくりを進める上で、対話・共感・協働は不可欠です。

協働の具体的な仕組みとして、お互いさまの心と草の根自治の精神をもとに、進取の気性で「東近江三方よし基金(仮称)」の創設に取り組まれることを心強く思いますとともに、人のつながりや資金を含めた地域循環のモデルとなることを期待しています。

 


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東近江市長 小椋 正清さん

鈴鹿山脈から琵琶湖まで一つの水系でつながった東近江市では、先人たちが流域の豊かな自然資本を保全・再生し、活用することでこの地を築いてこられました。今を生きる私たちも、将来この地に生きる方々のためにも、合併によるスケールメリットを生かして、地域の皆さんとともに地域創生を実現していきたいと考えます。地域に温かいお金の流れをつくろう!という「東近江市三方よし基金」が立ち上がることに大いに期待しています。

 


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湖東信用金庫会長 大西 和彦さん

東近江市は鈴鹿山脈からびわ湖まで愛知川が基幹となり、自然が生み出した豊かな環境を今を生きる私達が将来にわたり「この地で生まれ、この地で働き、この地の魅力を創りだす」ことが基金設立により具体化していくことを期待しています。

私は、28歳まで永源寺ダムの湖底にあった佐目集落に住み、鈴鹿山系と愛知川の渓谷と清流は忘れない。愛知川水系は農産物・畜産・酒蔵・工業用水等の資源となっています。東近江市の市民と行政、市民の力で国が地方創生を打ち出している時こそ、基金創立を機に東近江市の「未来資本を太らせよう!」の設立趣旨に賛同し期待するものです。